窓に落下防止用で設置していたベビーゲート。下の部分が破れてきました。
テープで止めたり、接着剤をつけたり縫ってみたりしましたが、何をやっても破いてしまう子ども達。
新しく布を使って全部手作りする器量がないので、ダイソー商品を使ってリメイクしてみる事にしました。
ベビーゲートを手作りするための道具
今回使ったのはこちらの2種類。
・ワイヤーネット
・結束バンド
全て100円で、ワイヤーネットは窓の大きさによると思いますが、約170cm幅の窓で幅26cmのワイヤーネット6枚です。
結束バンドは念のため多く買い、2袋。
合わせて864円です。
ベビーゲート作り
まずは窓枠に元々のベビーゲートを布を外した状態で設置します。
そして、ワイヤーネットを上下結束バンドで固定していきます。
上下だけだと破壊されそうなので、横にも結束バンドを付け強度を増します。
結束バンドの余った部分をハサミでカットして完成です。
簡単です。
突っ張り棚を使ったベビーゲート作り
リビングから階段、洗面所へ行くドアの部分は、突っ張り棚を使ってベビーゲートを作りました。
使ったのはこちら。
平安伸銅工業 突っ張り棚 強力伸縮タイプ ホワイト 耐荷重25~10kg 幅75~120cm KB-75
これに先ほどのワイヤーネットを結束バンドで固定したたけです。
突っ張り棚だけで最初はガードしていたんですが、低く設置してると上をまたいだり、高く設置していると下をくぐり抜けて行くので、突っ張り棚を高く設置して、下はくぐり防止でワイヤーネットを付けました。
ちなみに3歳の娘はまたげる高さです。娘は言えばわかる年齢になってきたので、1歳の息子用のベビーゲートですね。
まとめ
我が家は他にもテレビ周りや、キッチン周り。ベビーゲートだらけです。今までベビーゲートに費やしたお金は3万近くだと思います。
また新たに買うとなると、ちょっとためらってしまいます。でも、こうやって100円商品でリメイクできると家計に優しいですよね。
息子が破壊王ですが、いまのところ破壊されずに使用できています。
見栄えはあまり良くないかも知れませんが、我が家は毎日お客さんが来るようなお家ではないので、これで十分でした。