お盆はどうされますか?
長期休みなので、海外に行く人もいるのかな。羨ましい。
私ですか?旦那の実家に帰省しますよ。そんなお嫁さんも多いはず!
気が進まないですよね~気を使いまくって疲れちゃいますよね~。
今回は旦那の実家での過ごし方について書きます。
お義母さんのお手伝いをする?
嫁が疑問に思ってること第一位!だと思うんですけど、嫁に入ったからにはその家の人間だから、家の事をしなきゃいけないのかわからないですよね。
お義母さんがキッチンで準備しているから、手伝おうと思って「何かお手伝いすることありますか?」って聞いても「いいのよ、ゆっくりしといて。」なんて言われてしまう。
本当にゆっくりしていたら「この嫁、何もしねーな。」なんて思われそうで恐い!でも、グイグイいっても逆に嫌がられそう…。
結局どうしたらいいかわからない!って感じですよね。
エプロンを持っていき手伝う意思を見せる
これは必須アイテムですよ。やる気を感じてもらうためにもエプロンを持っていき手伝うアピールをしましょう。
お義母さんがやっている事には手を出さない
私は、お義母さんがやっている事には手を出さないようにしてます。注意深く観察して何かして欲しそうな時に手伝うようにしています。
お義母さんも気を使って私には言いにくい部分があると思うので、旦那やその兄妹たちに「お皿出して」とか「テーブル拭いて」など言った時に、手伝うようにしてます。
お皿を下げる、洗う
これは簡単にできるお手伝いです。空いてるお皿を率先して下げ洗いましょう。お皿を洗うくらいで嫌な顔をする姑さんはいないと思います。
みんなが帰省してくるので、お皿洗いも大量にあるはずです。
結局のところお義母さん次第
手伝ってほしいお義母さんもいれば、本当に手を出してほしくないお義母さんもいます。うちのお義母さんは、すごく気を使う人なのであまり手伝って欲しくない人かな。
結婚して初めてのお盆で帰省した時に、率先してお皿洗いしたんですよね。その時にお義母さんが「いいよ、しなくて。」って言ってきたんですけど、それでも洗い物を続けていたら、お義母さんが横でじーっと見ていて気まずい雰囲気になりました。
キッチンに入ってほしくないお義母さんもいると思うので、自分のお義母さんがどんな人なのか、よく理解するのが先決かな。
最初はわからないと思いますが、嫁を何年もしているとその家の仕来りが見えてくるはずです。
というわけで、結局のところお義母さん次第ということになります。
また、小さい子どもがいたら、その子の面倒を見ないといけないので何もしなくていい口実になります。
私はそれを理由に今回の帰省は何もしません!(笑)というか、多分何もできない。旦那が子どもを見てくれれば手伝いますが…じゃあ旦那次第かな?
お盆やお正月の帰省。嫁にとっては嬉しくない行事ですが、いつか自分もお義母さんになる日がくるので、いろいろ学んでおきましょう。